未来のグローバル社会を生き抜くために本当に必要な学びを提供し、
リテラシー(知識)&アクション(行動)で”人間力”の高い子どもを育てる
私たちの生活の中で、切っても切れない最も重要なツール「お金」。そんな最も大事なお金の教育が、全くと言っていいほど学校教育はもちろん、一般家庭でも行われていないのが実情です。このような状況は先進国でも日本くらいです。
Fun Fun Kids Academiaでは、基本的なお金のルールや管理の仕方から投資と貯蓄などの資産形成、仕事と政治と税金などの経済のしくみ、最終的には会社のしくみや起業などのビジネス分野までをしっかり学んでいきます。
現代社会のライフラインの一つ「インターネット」。今ではどこでもインターネットにつないで、タップひとつで何でも買うことができるのはもちろん、どんな情報でも得ることができ、また自分で情報を発信することもできます。
つながる先には国境もなく、どんな国のどんな人々とも瞬時につながることができます。
そんな便利の隣には常に“危険”が潜んでいます。
Fun Fun Kids Academiaでは、情報とはどんなものなのか、情報はどのように取得し、活用・操作できるのかという基本的な学びから、情報端末の活用の仕方やテクノロジー分野までを学び、ITリテラシーを高めていきます。
グローバル社会に必要不可欠な世界の共通言語「英語」。アフタースクールで10年以上の実績を持つ英会話を学びます。
英語嫌いも英語が得意になるオリジナルメソッドで、世界とコミュニケーションを取れる英語力の基礎を身に付けます。
※英会話は現在、オンラインのマンツーマンレッスンにて実施中。
「キャリア」とは広い意味では、その人自身の「生き方そのもの」を指します。
キャリア=職歴や経歴を言うことが一般的でしたが、文部科学省が定義するキャリアとは「一人一人の社会的・職業的自立に 向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」とされています。
かつては一度企業に就職すれば、年功序列制度・終身雇用制度に守られ、キャリア形成も会社任せで安泰でした。
現在では、この制度が崩壊しつつあり、働き方や生き方の多様化も手伝って、社会に出るまでの間に様々な教育活動の中で、 自分の働き方や生き方について、しっかりと考える必要が出てきました。
世界ではこの分野の教育に出遅れた日本ですが、国の政策などにより民間企業でも様々なサービスが提供されるようになって きました。
ここ5年ほどで、子ども向けのキャリア教育サービスが少しづつ注目されるようになりました。
小学生のキャリア教育サービスの多くは「生きる力を育てる」を掲げています。
生きる力の育て方は、各サービスによって「お金」「プログラミング」「職業体験」「キャンプなどの野外活動」と様々です。
各サービスとも、子どもの「好き」「やる気」「達成感」を上手に引き出す工夫がされています。
特に多いのは、「親子」「保護者向け」の講座です。
お父さんお母さん世代は、今のようなキャリア教育を受けてきていませんので、どのように子どもに教えればよいかが分かりません。
子どもたちと同じ情報をもって価値観を共有できることは、これから様々な選択肢の中から働き方や生き方を選んで 行く子どもたちを送り出す側、また子どもたちににとって欠かせないものとなります。
日本は、世界の先進国と比べ、特に「お金と金融」の理解や「ディスカッション」などのコミュニケーション力が低いとされています。
これからの社会は、今までとは違い、「日本だから」とか「外国だから」というように自分のいる環境に甘えて生きていけるほど、簡単な社会ではなくなります。
生活のあらゆるモノがデジタルかされ、世界中がネットワークで繋がり、情報や生産のほとんどはコンピューターが担う時代になります。そんな、デジタルでグローバルな世界を生きていくことになる現代の子ども達に必要不可欠なスキルが「子どものキャリア教育」です。
吸収力・発想力・柔軟性が最も高いゴールデンエイジと言われる小学生の間に、学ぶか学ばないかは、子供の人生の選択に大きく関わってくると考えています。
物や食べ物、おもちゃ・・など恵まれた環境にいると、それが当然となってしまい、なかなか感謝することができません。社会のしくみや世界の状況を知り、自分ができる一歩を踏み出したり、物やお金を大切にする心を育むためのヒントになります。
キャラクター商品や、ゲーム、携帯電話など、子供たちは、幼いときから消費社会においてターゲットとなっています。氾濫する子供向け商品の中で、消費者としての知恵を身につけなくてはなりません。また、正しい知識を身に着けることによって、トラブルから身を守ります。
お金はふってわいて出るものではなく、働くことによって、手に入るもの。仕事とは誰かのために役に立つもの、長期的な視野を持って暮らす大切さ、「仕事」や「経済」の本質を学ぶことを目的としています。