子どもをお金オンチにしないための様々なテーマのプログラムをご用意しています。
学校や家庭ではなかなか教育するのが難しい『お金と仕事』をメインのテーマにワークや体験を通じて、お金と仕 事について基礎から、その日からご家庭で取り組める方法などもかりやすく学ぶことができるプログラムです。
子どもたけの体験型イベントから親子参加型イベントや地域とのコラボイ゙ントなど、親子はもちろん、子ども同士や親同士などの交流もこのイベントの醍醐味でもあります。

1

はじめてのおしごと体験

子どもたちは、6つのお店屋さんの仕事につきます。
お金の歴史や役割、お金の収支計算、商品づくり、販売疑似体験までを盛り込んだプログラムになります。
(子供の対象年齢目安は、幼稚園児〜小学生中学年程度)

  • ミニ芝居

    「お金の歴史や役割」について

  • 歌遊び

    職業紹介、歌遊び

  • レクチャー

    お金の勉強(お金の値段、数について)

  • 工作

    おみせの商品づくり(塗り絵作業)

  • 体験

    お店オープン!
    (参加者で交互に買い物客とお店屋さんになります)

  • 発表&ディスカッション

    ぼく(私)のお仕事について

目的

  • 1) お金の歴史や役割を知る
  • 2) お金には限りがあること、またトレードオフの概念を楽しく学ぶ
  • 3) 消費者としての基本的態度を身につける
  • 4) 世の中にはさまざまな職業があることを学ぶ
  • 5) 働く大変さと楽しさを知る

2

親子おこづかい会議

お金との付き合い方を学びます。親子でおこづかい額を決定し、家庭でのルールづくりやおこづかいポスターを作るワークショップです。
家庭でのおこづかいの始め方、ルールづくり、生きたお金の使い方などを学ぶことができます。
(子供の対象年齢目安は、小学生程度)

  • ミニ芝居

    「お金の歴史や役割」について

  • 歌遊び

    職業紹介、歌遊び

  • レクチャー

    お金の勉強(お金の値段、数について)

  • 工作

    おみせの商品づくり(塗り絵作業)

  • 体験

    お店オープン!
    (参加者で交互に買い物客とお店屋さんになります)

  • 発表&ディスカッション

    ぼく(私)のお仕事について

目的

  • 1) お金の歴史や役割を知る
  • 2) お金には限りがあること、またトレードオフの概念を楽しく学ぶ
  • 3) 消費者としての基本的態度を身につける
  • 4) 世の中にはさまざまな職業があることを学ぶ
  • 5) 働く大変さと楽しさを知る

3

私たちの生活にかかるお金

オーストラリアのフィナンシャル教育の基づいたプログラム。ワークシートを使って学びます。
お金はどこから得られる? 稼いだお金で支払うべきものは? 社会保険や生活にかかるお金とは?など。
クイズやディスカッションの時間があります。夏休みの自由研究対応可能。
(子供の対象年齢目安は、幼稚園児~小学生、中学生・高校生までアレンジ可能。幼稚園児の場合はシートを使用しないでアレンジします)

  • ミニ芝居

    「お金の歴史と役割」について

  • レクチャー&ワーク

    生活にかかるお金とクイズ

  • 体験

    お金はどこからやってくる?お金の重みを体験

  • 発表タイム

    ぼく(私)のお金の使い方

目的

  • 1) お金は働いて得られることを学ぶ
  • 2) 社会保険や税金の基礎を知る
  • 3) 生活にかかるお金(住宅、食費、光熱費など)を知る
  • 4) 今自分が置かれた環境に感謝をする
  • 5) お金を大切にすることを学ぶ

4

日本のお金・世界のお金

外国文化に触れながら、お金のことを学ぶワークショップ。会場には外国のお金も展示。
普段何気なく使用しているお金は、世界とつながっています。外国人ゲストを招いて開催することもできるプログラムです。夏休みの自由研究対応可能。
(子供の対象年齢目安は、小学生~中学生程度)

  • お芝居

    「ハンバーガーから学ぶお金」

  • インタビューワーク

    外国人ゲストに質問してみよう

  • ワーク

    「円高」「円安」ってなに!?

  • レクチャー

    「円高」「円安」ってなに!?

  • 発表タイム

    各自のワークを発表

目的

  • 1) さまざまな外国の貨幣を知る
  • 2) 世界地図、世界の国や文化に触れる
  • 3) インタビューができるようになる
  • 4) 為替のしくみに興味を持つ
  • 5) お金は経済の血液であることを知る

5

ヒット商品開発研究所

どんなものが売れるかな? 子どもたちでチームを作り、ケーキの商品企画をします。
どんなものを? 誰に? どこで? どうやって? いくらで?という一連のワークを通して、ビジネスの楽しさと大変さを実感します。
ヒットする商品を作るには、商品を買ってくれる相手をよく考えること、ユニークで面白い発想があること、そして、チームワークが必要です。みんなで企画した商品を発表する時間もあります。
(子供の対象年齢目安は、小学生・中学生程度)

  • お芝居

    「ケーキで、景気がよくなる!?」

  • レクチャー

    ヒット商品を作り出すポイント

  • ディスカッション・ワーク

    会社づくり・商品づくり

  • 発表タイム

    各グループのワークを発表

目的

  • 1) 1つの商品を開発するのに、様々な仕事が存在することを知る。
  • 2) 商品が出来上がる工程を体感できる。
  • 3) 会社の基本的なしくみを知る。
  • 4) お金は働いて得られること、仕事のおもしろさと大変さを体感する。
  • 5) お金は経済の血液であることを知る。

6

キャッシュレスでおでかけ体験

電子マネー(Suica,パスモなど)、ゲーム、ケータイ、など子どもたちを取り巻く環境が、著しく変わってきています。
今の時代、現金を使用することが減り、「見えないお金」がふえています。基本的なお金の機能や役割を子どもに伝えること、親子でルール作りをするためのワークショップです。
(子供の対象年齢目安は、幼稚園児~小学生対象。)

  • ミニ芝居

    森のクマさんとお金を学ぼう!

  • ワーク

    友達とおでかけするよ!電子マネーとお金の疑似体験

  • ディスカッション・発表タイム

    友達におごってもらったら…おこづかいの使い方

  • 体験

    お金はどこからやってくる?お金の重みを体験

目的

  • 1) お金は働いて得られることを知る
  • 2) お金の歴史や基本的な役割を知る
  • 3) 電子マネーのメリットデメリットを理解する
  • 4) 子どもがお金を持つときのルールづくり
  • 5) お金を大切にすることを学ぶ